快適な住まいの湿度とは？～40％～60％が過ごしやすい？～
こんにちは！
兵庫県佐用郡にある「株式会社 グッドハウス」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
暖気が通り抜けるような広々とした設計住宅に
特殊な高断熱材を使用する「株式会社 グッドハウス」の家づくり。
ファンヒーター1台のみで家全体を暖めることを実現！
実際に20度以上の上昇効果を確認しております。
一般的には、1年を通じて部屋の中の湿度は40～60％が
過ごしやすい目安と考えられています。
これ以上になると、フローリングがべたべたしたり
空気が蒸したりして不快に感じる人も出てきます。
ちなみにカビは繁殖する条件は「温度15℃以上、湿度75％以上」
といわれていますので、高温多湿な梅雨～夏の時期は
部屋の中に湿気がこもらないような工夫が必要です。
高気密の家では、24時間換気が稼働しているので
汚れた空気と一緒に湿気も排出されます。
そのため尻毛がこもる心配は少なく済みます。
反対に、湿度が40％以下になると乾草が気になってきます。
肌がカサカサしたり、髪もパサパサしたり、風邪やインフルエンザなどの
ウイルス感染のリスクも高まります。
特に冬は、外の空気も乾燥しているので
換気して外の空気を取り込んでも、湿度はなかなか上がりません。
さらにエアコンなどの水蒸気を出さない暖房器具を使うと
湿度が下がるので、部屋の空気は乾燥したように感じます。
昔の家は、石油ストーブにやかんを置いて乾燥を防いでいましたが
高気密の家では石油ストーブよりも加湿器のほうが適しています。
「株式会社グッドハウス」では、お客様の大切な住宅を建てるにあたって
子どもや孫のように次世代にも引き継がれるような
先を見据えた変化に対応できる住宅を提供しております。
そのため、当社では土地の現地調査から
土地の利用、住宅の外観などの設計/プランニングや
外観や内装に使用する色使いからレイアウトまで
全て一貫して対応いたします。
住まいづくりに関するご相談は
どうぞお気軽にお尋ねください。
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